市販テキスト/映画/音楽で学習
市販テキストの選び方
市販のテキストを購入し、独学で英語学習をすすめることができます。書店にいくと様々なテキストが並んでおり、インターネット上でもいろいろな教材が販売されていますが、魅力的なタイトルやコピーに惑わされずに、自分に合ったもの、また効率的な学習効果のあるものを選ぶことが重要です。
学習の進め方やレベルなども個人ごとに大きく異なりますので、売り文句に左右されずに、自分の目的やレベルに応じた教材であるかを見極めましょう。そしてテキストを購入したら、途中で投げ出さずに、一冊を確実にやり終えることを目指しましょう。
テキスト独学のメリットとデメリット
市販テキストによる独学のメリットは、目的に沿った学習プランが自分で立てられる点が挙げられます。自分が苦手で強化したいところを中心に、自分の生活に無理のない時間帯に、好きなだけ学習できます。
しかしその反面で、自分が怠けてしまうとそこで終わってしまうことが、そのままデメリットとなります。学習意欲を保持できる工夫を欠かさないようにする必要があります。毎日続けることが何よりも効果的ですので、無理をせずに毎日続けられる分量を自分なりに設定し、実践しましょう。
自分のレベルや目的に合っていると感じる教材である場合、やり終えたところで、もう一度はじめから2周目をおこなうのも良いかも知れません。大抵一度だけでは吸収しても忘れてしまうので、自分に適した教材であれば、何回も何回も復習すると、実力として確実に身につくでしょう。
映画や音楽を題材に学習する
口語的な英会話や、発音習得への興味が特に強い場合、好きな映画や音楽を題材にして学習を進めるのも良いでしょう。映画の場合は、通訳訓練法として有名な「シャドウイング」練習(発言者の影についていくように、聞こえてくる音をそのままリピートする訓練法)などが効果的です。セリフが詳細に聞き取れない場合には、DVDのスクリプト設定を「英語字幕」とすると、文章としてどのようなセンテンスをしゃべっているかが分かり練習しやすくなるでしょう。
また英語の歌を教材にすることもできます。音楽を教材とする場合、発音にこだわり、自分の発音と歌手の発音がどのように違うのかを比較して聞き取って、真似をしてみるのも良い練習法です。リズムの取り方や、強調して発音する音、脱力して発する音などのポイントを、そのまま会話に応用できることも少なくありません。好きな映画や音楽を題材にすると、意欲的に学習に取り組めるというのも大きなメリットでしょう。





